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セブンルール【兵庫のパン】通販の注文方法は？お店の場所はどこ？

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2017年放送のセブンルールで大きな話題になった兵庫県のパン工房、『HIYORI　BROT（ヒヨリブロート）』。

放送から3年経った今も、大人気のパン工房です。

今回は、今も3年待ちの『HIYORI BROT』のお店の場所や注文方法について、まとめてみました。

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セブンルール【兵庫のパン】ヒヨリブロートのお店の場所は？

”旅するパン屋”と言われる塚本久美さんのパン工房『HIYORI　BROT（ヒヨリブロート）』は、兵庫県にあります。

ゆい
ゆい
兵庫の山奥でパン焼いてるって言ってたけど？

丹波市氷上町を含めた丹波地域は、緑の山々が連なるのどかな田園地帯。

 

周囲を水田に囲まれた小さなパン工房が『HIYORI　BROT（ヒヨリブロート）』です。

でも、店舗はありません。

 

店舗を持たないのは、

・時間が自由になり、パン作りに専念できる
・店舗の家賃や人件費が要らない
・何より、余ったパンを廃棄することがない
・結婚しても、子育てしながらも続けられる働き方ができる

という理由から。

 

そして、パンを急速冷凍させることで焼き立ての風味や食感を失わない手法でパンの通販をしています。

『ヒヨリブロート』の塚本久美さんは、ドイツのパン屋で研修させてもらいながら感じた２つのこと、

1.なるべく素材の生産者に会いに行く

2.生産者のこだわりや想いを共有する

これを大切にして、”顔の見える生産者”の素材を使い、パンを焼いています。

こだわりのパンは、丹波のこの恵まれた地と塚本久美さんの熱い想いから生まれているんですね。

セブンルール【兵庫のパン】ヒヨリブロートの通販の注文方法は？

通販の注文について

★注文のしかた

『ヒヨリブロート』の注文はインターネットでの受付となります。

InstagramやFacebook等のSNSは、
☆メッセージの抜け漏れ防止
☆個人情報の保護
☆確認作業もあるため
という観点から利用していないとのことです。

でも、残念なことに現在、日々のパンの販売は中断されています。

それも、2017年のセブンルール放送以降から！

ゆい
ゆい
えーっ！3年も前からずっと・・・？

 

いつ頃から販売が再開されるのか、気になりますよね。

『ヒヨリブロート』のホームページでは、

ご購入いただいたパンは順次発送しております。最後の方への発送の目処が立ちましたら販売を再開予定ですので、いましばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

引用：https://hiyoribrot.stores.jp/

と書かれているのみですが、InstagramとFacebookに発送状況の案内がありました。

 

2020年4月5日現在のパンの発送状況

次回発送の方の注文日時は、2017年9月19日　23:39

大まかな待ち状況は、
1000番目　2017年9月20日　00:09にご注文の方
2000番目　2017年9月20日　11:49にご注文の方

残りのすべての方に、3年以内にはお届け予定、となっていました。

前回のセブンルール放送時の注文分がまだ大量に発送待ちになっているということなので、次の販売再開まで3年はかかりそうです。

『HIYORI　BROT（ヒヨリブロート）』の通販サイトはこちらから

 

 

★販売しているパンの種類

『ヒヨリブロート』で販売しているパンは、5種類のおまかせセットのみです。

１．おまかせ3,600円セット（税込み）
２．おまかせ6,000円セット（税込み）
３．おまかせ8,640円セット（税込み）
４．おまかせ3,600円セット（税込み）×3回＝9,720円　（10％Off）
５．おまかせ6,000円セット（税込み）×3回＝16,200円　（10％Off）

おまかせセットしか販売していないのは、”自分で選ぶといつも好きなパンばかりになってしまう。
でも、誰かに選んでもらうと、別なパンとの出会いと驚きがあるから”とのこと。

日本全国から届く個性的な食材を美味しい創作パンに作り変えてしまう塚本久美さんだからこそできる『おまかせセット』と言えそうですね。

 

通販以外で購入のチャンスは？

『ヒヨリブロート』のパンは、なんと”イベントで購入する”という方法もありました！

イベントというのは生産者とのコラボで生まれる美味しいパンをいただきながら、素材やパン、塚本久美さんの魅力に迫るトークショーや出店などです。

でも、現在イベントは、新型コロナウィルスの影響ですべて延期になっているとのことなので、コロナが落ち着いてからの開催を待つしかないようです。

イベントが再開されるときは、FacebookやInstagramで告知されるとのことなので、コロナの情報と共に、こちらのチェックも忘れないようにしましょう。

最短でパンを購入できるチャンスですが、かなりの行列を覚悟しないとならないですね！

ゆい
ゆい
悩む・・・( ；∀；)

 

『ヒヨリブロート』の塚本久美さんは「月を見てパンを焼く」という本を出しています。

誰かの“○○日和”に寄り添えるパンでありたい、という想いで命名したという「HIYORI BROT」（※「ブロート」はドイツ語でパンという意味）

新月～満月と、満月から5日間は月の力が放出されている時なのでアウトプットとしてパン職人の時間で、

満月の6日後～新月にかけては吸収する力が働いている時なのでインプットとしてパンの食材を探したり、生産者のもとを訪ねるなど旅をする時間とのこと。

”月の暦”で働く・・・私は考えたことなかったです。

注文再開の日を待ちながら、塚本さんのパンへの想いに触れてみては？

 

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セブンルール【兵庫のパン】ヒヨリブロートのパンの感想は？

最初にお伝えしたように、『ヒヨリブロート」のパンは、冷凍で届きます。

本当に焼き立ての風味や食感は失われてないの？とか、食べた人はどう感じたか、気になりますよね。

感想を見てみると・・・

 

やっぱり解凍後も美味しいままのようですね。

 

イベントで購入されたと思われる方も、


と、満足の様子です。

急速冷凍され、解凍後もおいしい！というのは本当のようで、悪い感想は見つかりませんでした。

まとめ

ぜひ食べてみたい『ヒヨリブロート』のパンですが、今は注文受付も中断、イベントも延期ということなので、再開されるのを待つしかない状況です。

特にイベントは最短で購入できるチャンスですから、イベント再開が待ち遠しいですね。

3年はかかりそうですが、Instagram・Facebook等をチェックしたりしながらその日を待ちましょう。

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